医療法人医誠会 介護老人保健施設 エスペラル

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エスペラルのリハビリ実績

エスペラルのリハビリ実績エスペラルでは起き上がりや、立ち上がり、歩行などの基本動作から食事、トイレ、着替え、入浴といった日常生活動作のリハビリテーションを行っています。

日々のリハビリテーションの効果を機能的自立度評価法Functional Independence Measure:以下FIMを用いて紹介します。

FIM(機能的自立度評価法 Functional Independence Measure)とは

FIMは生活の中でどの程度お手伝いが必要か、介護の量がどの程度必要かを点数で表したものになります。食事・排泄・更衣・整容・移動などの運動項目と理解・表出・記憶などの認知項目の合計18項目を自立7点~全介助1点の7段階で評価します。このFIMを入所時から採点し点数の変化をみる事で日常生活動作の変化がよく分かりリハビリテーションの効果判定としても利用されています。

FIMによるリハビリ効果の判定

方法 機能的自立度評価法 Functional Independence Measure:FIMを採点
(運動項目・認知項目全18項目を自立7点~全介助1点の7段階で評価)
対象 2019年5月と2019年8月にFIMの採点を行った入所者全て
対象者数 193名
(内訳:E東淀川39名、E摂津17名、E井高野37名、E東春20名、E東舞鶴44名、E近江八幡36名)

FIM点数変化の割合(%)

改善例

エスペラル東淀川 2019年5月FIM91点→8月FIM100点

うっ血性心不全の治療後、急性期病院より当施設へ入所となる。廃用症候群により筋力・運動耐久性が低下し車椅子を使用していた。入所当初は心臓食の提供を行い心不全の再発を予防し、筋力・持久力の改善を目的に運動療法を行った。現在は筋力の改善により歩行器歩行が可能となり、心不全の兆候もなく利尿剤を定時から頓服への切り替えが可能となった。ADL改善により今後自宅への退所を目指している。

エスペラル井高野 2019年4月FIM31点→7月FIM57点

生活習慣や服薬管理等が不十分で、血圧・血糖コントロールで入退院を繰り返していた。自宅復帰困難で当施設入所 となる。入所当初は血糖高値で倦怠感強く離床が進んでいなかった。入所生活において食事管理され、リハビリで運 動療法実施し、徐々に離床も進んだ結果、倦怠感の改善・下肢体幹の筋力向上見られADL向上に至った。

エスペラル東春 2019年4月FIM91点→7月FIM113点

脊椎圧迫骨折の既往があり自宅で生活していたが再度転倒し腰痛が増悪する。自宅でのADLが低下し当施設入所と なる。入所時は腰痛、下肢の痺れを訴え筋力低下もあり車椅子を使用していた。体幹・下肢筋力の増強、筋持久力の 改善を目的にリハビリを行った結果、筋力の改善と動作への不安感の軽減もあり杖歩行獲得され自宅退所が可能と なった。

エスペラル摂津 2019年3月FIM49点→6月FIM69点

病院入院により廃用症候群となりE摂津へ入所となる。入所当初は平行棒を使用し起立することが限度であったが、運動により生活リズムや意欲の改善も認めADLが軽介助で可能となった。

エスペラル東春 2019年3月FIM75点→6月FIM98点

病院入院時に認知症のため抑制対応となり廃用症候群となった。入所当初は環境の変化により興奮状態にあったが環境に適応できるような取り組みと、日中の運動を提供したことによりADLの改善が見られた。

エスペラル摂津 2019年2月FIM28点→5月FIM58点

大腿骨頸部骨折手術後に入所、介入時より活動意欲が低くADLはほぼ全介助であった。
リハビリでは起立・歩行中心に実施しトイレなどのADLが介助下で可能となり、自宅退所となった。

エスペラル東淀川 2019年1月FIM69点→4月FIM91点

心不全で病院へ入院、廃用症候群により下肢筋力、持久力が低下した状態で入所となった。高齢のため運動負荷に注意し歩行訓練、ADL訓練に介入した。現在、トイレ・更衣は見守りで可能となり自宅退所にむけ歩行能力の向上に取り組んでいる。