医療法人医誠会 介護老人保健施設 エスペラル

入所
短期入所(ショートステイ)
通所リハビリテーション(デイケア)

エスペラルのリハビリ実績

エスペラルのリハビリ実績エスペラルでは起き上がりや、立ち上がり、歩行などの基本動作から食事、トイレ、着替え、入浴といった日常生活動作のリハビリテーションを行っています。

日々のリハビリテーションの効果を機能的自立度評価法Functional Independence Measure:以下FIMを用いて紹介します。

FIM(機能的自立度評価法 Functional Independence Measure)とは

FIMは生活の中でどの程度お手伝いが必要か、介護の量がどの程度必要かを点数で表したものになります。食事・排泄・更衣・整容・移動などの運動項目と理解・表出・記憶などの認知項目の合計18項目を自立7点~全介助1点の7段階で評価します。このFIMを入所時から採点し点数の変化をみる事で日常生活動作の変化がよく分かりリハビリテーションの効果判定としても利用されています。

FIMによるリハビリ効果の判定

方法 機能的自立度評価法 Functional Independence Measure:FIMを採点
(運動項目・認知項目全18項目を自立7点~全介助1点の7段階で評価)
対象 2020年3月と2020年6月にFIMの採点を行った入所者全て
対象者数 188名
(内訳:E東淀川44名、E摂津22名、E井高野27名、E東春20名、E東舞鶴36名、E近江八幡39名)

FIM点数変化の割合(%)

改善例

エスペラル東春 2020年3月 FIM59点⇒2020年6月 FIM72点

自宅で転倒され、疼痛続き自宅での生活困難となり入院となりました。翌月施設入所。
入所当時はリクライニング車椅子で認知症状強く指示も入りにくい状態でした。入所生活とともに認知症状の落ち着きや活動量も増え、見守りでの動作練習、伝い歩き等を行えるようになり自宅への退所となりました。

エスペラル近江八幡 2020月3月 FIM91点⇒2020年6月 FIM97点

独居で生活されていましたが、廃用性低下により在宅での生活が困難となり施設に入所されました。下肢筋力・持久力低下や意欲の低下も見られ、移乗動作に介助が必要でした。リハビリでは、移乗動作自立を目標に立位練習・歩行練習を中心に介入。トイレ・ベッドへの移乗動作が自立となり、居住系施設へ退所されました。

エスペラル井高野 2020年2月 FIM87点⇒2020年5月 FIM109点

右大腿骨転子部骨折術後に当施設入所となりました。当初歩行時につまずきがみられましたが、歩行能力向上を目標に介入。独歩で30m程度歩行が可能となり、また入浴も機械浴から一般浴へ可能となり、自宅へ退所されました。現在は、当通所リハビリテーションを継続して利用中。

エスペラル近江八幡 2020年2月 FIM61点⇒2020年5月 FIM90点

腰椎圧迫骨折により在宅生活が困難なため当施設へ入所となりました。入所時は、疼痛のため生活動作において介助が必要で離床意欲も低下していました。リハビリでは、疼痛軽減と離床時間の拡大を目標に介入。疼痛の軽減に伴い起居動作やトイレ動作が自立となり、伝い歩きや短距離歩行も見守りで可能となり、在宅復帰となりました。

エスペラル近江八幡 2020年1月 FIM105点⇒2020年4月 FIM108点

病院にてストーマ造設、自宅復帰に不安を感じ施設へ入所となりました。入所時は、持久力や筋力低下から歩行時のふらつきを認め、リハビリでは自宅で使用していたシルバーカーを用いての歩行練習や下肢筋力運動を実施。その後施設フロア内をシルバーカーでの移動が自立となり、ご家族の協力や自宅環境が整い自宅復帰となりました。

エスペラル東舞鶴 2020年1月 FIM58点⇒2020年4月 FIM85点

ご家族と在宅生活をしていましたが、徐々にご家族の介護負担も増え施設への入所となりました。多職種での関わりやリハビリを通じてフロア環境にも慣れ生活リズムが整い、全身状態や精神面も安定し移動能力の安定性向上も認めたため、在宅復帰となりました。

エスペラル摂津 2019年12月 FIM66点⇒2020年3月 FIM91点

恥骨骨折後病院より入所。食欲不振や日常生活動作の介助量増加により在宅復帰が困難なため入所されました。
入所時は疼痛により意欲や活動性の低下を認め、リハビリでは歩行の再獲得を目標に、全身のコンディショニング、歩行練習を中心に介入。徐々に疼痛軽減、活動性の向上、歩行器歩行が可能となり自宅復帰となりました。

エスペラル東春 2019年12月 FIM46点⇒2020年3月 FIM61点

自宅で転倒、動けなくなり多発褥瘡のため入院。その後施設入所。前院よりADL全般において依存的。ご本人の希望に出来るだけ沿うようにリハの曜日、時間帯、内容を考慮、できるADLをリハビリで実施。ご本人の希望とともにしているADLへとつなげ、ADLの改善により在宅復帰が可能となりました。

エスペラル東淀川 2019年11月 FIM83点⇒2020年2月 FIM103点

自宅内で数回転倒を繰り返し、ご家族がまた転倒するのではなかと心配され入所となった。リハビリでは、移動能力・バランス機能の向上と家屋環境を想定した動作訓練を中心にリハビリ介入。当初は車椅子レベルでしたがバランス機能も向上して、短距離独歩が自立となり自宅復帰となった。

エスペラル近江八幡 2019年11月 FIM66点⇒2020年2月 FIM69点

左大腿骨骨折後、回復期病棟を経て一度自宅復帰されましたが、自宅では活動性低下となり、施設へ入所された。入所時は廃用性により全身機能が低下、基本動作に介助が必要だった。リハビリでは、自宅内を歩いてトイレに行けることを目標にリハビリを実施。ピックアップ型歩行器を使用した歩行が実用的となり、自宅復帰となった。

エスペラル東舞鶴 2019年10月 FIM93点⇒2020年1月 FIM103点

呼吸器疾患を発症し入院後、施設入所。当初は約5mの歩行器歩行で呼吸苦みられ、車いすの併用が必要であった。
リハビリでは持久力トレーニング、呼吸練習、ADL指導を実施。呼吸苦に合わせて休憩をとるタイミングのコントロールなどが自身で出来るようになったことで約15mの連続歩行が可能となり、自宅内移動歩行器歩行での退所となった。

エスペラル近江八幡 2019年10月 FIM66点⇒2020年1月 FIM89点

肺炎で入院後、状態安定し病院より施設入所。既往歴の脳梗塞の影響にて、自身で行える動作も介助者に頼る場面が多かった。リハビリでは、基本動作練習・歩行練習・認知課題を中心に介入を実施。施設内移動が車椅子から杖歩行が可能となり自宅復帰となった。

エスペラル井高野 80才代 男性 2019年7月FIM58点→2019年12月FIM85点

病院で肝がんの治療後に入所。入所当初は車椅子への移乗や移動に介助が必要でオムツを使用していた。介助量軽減を目的にリハビリテーションを行った結果、車椅子への移乗、移動が見守りとなりトイレで排泄が可能となった。その後自宅へ退所となったが在宅生活を継続するためデイケアでリハビリの提供を継続している。

エスペラル東淀川 90才代 女性 2019年9月FIM80点→2019年12月FIM97点

脳梗塞を発症し病院へ入院加療後施設へ入所となった。高齢であるが本人、家族共に自宅復帰を希望していたが、脳梗塞後遺症により歩行障害、認知機能低下が残存していた。入所当初は平行棒内の歩行レベルであったが歩行訓練を行うことで独歩、階段昇降が可能となった。同時に認知面への介入も行い、少しづつ難易度の高い課題も達成することができたためADL、認知面ともに自信がつき自宅への退所が可能となった。

エスペラル東春 90才代 女性 2019年8月FIM73点→2019年11月FIM97点

複数回の股関節、大腿骨の骨折の既往があり、今回も大腿骨人工骨頭下の骨折のため入院治療後に施設入所となった。本人、家族ともに自宅復を望まれ、入所から集中的にリハビリテーションに取り組んだほか、在宅で安全に歩行ができるように歩行補助具の種類を選び直すことで自宅へ退所が可能となった。

エスペラル近江八幡 80才代 女性 2019年8月FIM82点→2019年11月FIM91点

病院で腹部の手術後に当施設へ入所となったが、筋力の低下と認知機能低下により排泄の失敗が続きADLに多くの介助を要した。リハビリでは筋力の改善と生活リズムの再獲得を目標に看護、ケアスタッフと協力し定時のトイレ誘導を行った。生活リズムの改善により排泄の失敗はなくなり、適宜できないことは介助を頼むことが可能となりADLの介助量が軽減できたことで在宅復帰が可能となった。

エスペラル近江八幡 2019年7月FIM81点→10月FIM105点

頸椎骨折の手術後に自宅で臥床が続き、ベッドから起き上がることができなくなり入所となった。入所時は下肢筋力・認知機能低下の影響で移乗動作にも介助が必要であった。リハビリでは離床を促し、下肢筋力増強訓練・歩行練習・認知訓練を実施した。結果、下肢筋力の改善や持久力が向上したことで活動意欲が高まりフロア内歩行器歩行が自立となった。また見当識など認知機能の改善もみられ、ADLではトイレ動作が自立となり自宅へ退所となった。

エスペラル近江八幡 2019年6月FIM80点→9月FIM99点

腸閉塞の手術後に自宅に退院したが、活動量が低下しベッドから起き上がることができない状態となり当施設へ入所となる。入所時は下肢筋力、持久力の低下が著しく起立にも介助を必要としていた。リハビリでは起立・歩行練習を中心に介入を行い、下肢筋力、持久力が改善し起立やトイレも自立になり自宅復帰が可能となった。

エスペラル東淀川 2019年5月FIM91点→8月FIM100点

うっ血性心不全の治療後、急性期病院より当施設へ入所となる。廃用症候群により筋力・運動耐久性が低下し車椅子を使用していた。入所当初は心臓食の提供を行い心不全の再発を予防し、筋力・持久力の改善を目的に運動療法を行った。現在は筋力の改善により歩行器歩行が可能となり、心不全の兆候もなく利尿剤を定時から頓服への切り替えが可能となった。ADL改善により今後自宅への退所を目指している。

エスペラル井高野 2019年4月FIM31点→7月FIM57点

生活習慣や服薬管理等が不十分で、血圧・血糖コントロールで入退院を繰り返していた。自宅復帰困難で当施設入所 となる。入所当初は血糖高値で倦怠感強く離床が進んでいなかった。入所生活において食事管理され、リハビリで運 動療法実施し、徐々に離床も進んだ結果、倦怠感の改善・下肢体幹の筋力向上見られADL向上に至った。

エスペラル東春 2019年4月FIM91点→7月FIM113点

脊椎圧迫骨折の既往があり自宅で生活していたが再度転倒し腰痛が増悪する。自宅でのADLが低下し当施設入所と なる。入所時は腰痛、下肢の痺れを訴え筋力低下もあり車椅子を使用していた。体幹・下肢筋力の増強、筋持久力の 改善を目的にリハビリを行った結果、筋力の改善と動作への不安感の軽減もあり杖歩行獲得され自宅退所が可能と なった。

エスペラル摂津 2019年3月FIM49点→6月FIM69点

病院入院により廃用症候群となりE摂津へ入所となる。入所当初は平行棒を使用し起立することが限度であったが、運動により生活リズムや意欲の改善も認めADLが軽介助で可能となった。

エスペラル東春 2019年3月FIM75点→6月FIM98点

病院入院時に認知症のため抑制対応となり廃用症候群となった。入所当初は環境の変化により興奮状態にあったが環境に適応できるような取り組みと、日中の運動を提供したことによりADLの改善が見られた。

エスペラル摂津 2019年2月FIM28点→5月FIM58点

大腿骨頸部骨折手術後に入所、介入時より活動意欲が低くADLはほぼ全介助であった。
リハビリでは起立・歩行中心に実施しトイレなどのADLが介助下で可能となり、自宅退所となった。

エスペラル東淀川 2019年1月FIM69点→4月FIM91点

心不全で病院へ入院、廃用症候群により下肢筋力、持久力が低下した状態で入所となった。高齢のため運動負荷に注意し歩行訓練、ADL訓練に介入した。現在、トイレ・更衣は見守りで可能となり自宅退所にむけ歩行能力の向上に取り組んでいる。